長い学生生活を終え、IT企業でSEをしてます。

業務以外の部分での会社での活動や社外でやっている活動、セミナー等に参加しての感想やレポート、思ったことや関心のあることを中心に綴っています。

色々な人に会っての気づき、感銘を受けた本、美術展や映画の感想等も不定期的に更新していく予定です。

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2011.04.02.Sat 初心忘るべからず

 2011年4月1日に入社式があり、人事部長から個々人へ辞令が手渡され、私の社会人としての生活がスタートしました。私の会社は幸いにも、入社式が行われましたが、入社式を中止した会社もあるようです。

入社式は、ここ数年で一番取締役の出席が多いものとなったそうです。地震の影響により、修了式など学生生活のピリオドがなく終わってしまった私にとっては、本当に感慨深いスタートとなりました。

社長をはじめ、取締役の方々から入社へのお祝いの言葉と、今回の地震を受けての弊社のミッションと新入社員への期待、新入社員として意識すべきことなど色々な話がありました。

その中に、このタイミングで入社することの意味の話をされていた方がいました。
「今、日本はかつてない苦境に立たされている。だが、日本が戦後復興し、経済を大きく成長させたように、これは日本にとっての大きなチャレンジなんだと思う。そのタイミングに社会に出る意味を考えてほしい。」

私は社会に出るタイミングがこれまでにも何回かありました。
でも、結局そのタイミングでは出ず、それが実行されたのは今になりました。
そんなことを思うと、私がこのタイミングで社会に出ることにも意味があるのかもしれないと思います。今、何ができるわけでもないけど、この日の気持ちを忘れずに行動することが一種の運命みたいなものなのではという気がしました。
ただなんとなくではなく、社会の役に立ちたい、そのために価値を自分に持たせたいとこの門出に思えたことは、幸せなことかもしれません。

辞令交付の際に、全員が一言ずつ抱負を述べました。
私は、「東日本大震災からの復興、そして日本のこれからのために、この会社で私ができることに一生懸命取り組んでいきたいと思います。」と言いました。

社長の話の中に、大学院の授業で聞いた”やりたいこと”、”やるべきこと”、”できること”の輪ができるだけ重なると良いという話が出てきました。
「自分がやりたいことと会社がやるべきことはなかなか重ならないことも多い。だが、それに不平をいうのではなく、やりたいことを絡めて提案していく姿勢が大事だ。」と社長はおっしゃってました。
就職が決まって、尊敬する社会人の知り合いの方に「やりたいことや自分の考えをどう達成していくか、そういうスキルが納得できる仕事をするのには重要。これからはそれに取り組みなさい。」と言われた話と重なるなあと思いました。

また社長は、「できることをいかに大きくするかも重要。自身の能力を磨いても限界はある。そんな時に大事なのはネットワークや巻き込み力だから、同期はじめ色々な人とのつながりを大切に。」ともおっしゃっていました。
巻き込むのも巻き込まれるのもうまい友人たちの顔が浮かんで、やっぱりあんな人間を目指すべきなのかなと思ったりしました。
社会に出たのが遅い分、同世代はそれなりにバリューを発揮し始めていて、身近なところに尊敬できたり、目指したいと思うロールモデルがいます。それは私にとってひとつの強みかもしれません。

こうやって温かく会社の一員として迎えられたことへの感謝と、入社式で聞いたことや自分の立てた抱負を忘れずに、社会人としての自覚ある行動をしていければと思っています。
そして、この日感じたワクワク感も忘れずにいようと思います。


| 23:55 | comments(0) | Opinion |

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