長い学生生活を終え、IT企業でSEをしてます。

業務以外の部分での会社での活動や社外でやっている活動、セミナー等に参加しての感想やレポート、思ったことや関心のあることを中心に綴っています。

色々な人に会っての気づき、感銘を受けた本、美術展や映画の感想等も不定期的に更新していく予定です。

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2011.09.23.Fri 活発な組織にすること、いい会議を作ること

 仕事には人件費が発生してるし、労働者は収入を得ているから、効率を求めたり、仕事の質を高いものにすることは外部から要求されていると思う。
一方、プライベートで何かをするときはそこにそういうお金の動きが発生しないことも多い。もちろん、友達とうだうだ飲んだり、バカなことをするのも楽しいし、それも必要。
でも、それなりに意義を見出して何かに取り組む時は、やっぱり仕事みたいに効率や質、目的とかが必要と思う。

せっかくいいことをしていても、やっているメンバーがモチベーションを高く持てないなら長続きしないし、場合によっては離れていくことにもなり得る。それには効率の良し悪しも関わってくる。

というか、「お金が入るから嫌でもやるかな」ってことはあるかもしれないけど、ボランティア的なことに取り組む時にはモチベーションそのものが収入みたいなものだから、楽しいとか充実してるとか思えない限り続くわけがない。

今日参加したある打ちあわせで、いい会議を作るや工夫活発な組織に必要なことについて考えさせられたので、そのことについてまとめる。


まず「いい会議」って言うのは何か?
私は、「決められた時間内に、必要なアウトプットを出すこと」だと思う。

つまり、時間はちゃんと区切って、それを先に提示することが大前提。
そして会議の目的をしっかり共有して、あらかじめアジェンダの提示が必要で、それに沿ってアウトプットを出していくことで「いい会議」は作られる。

会議の目的やアジェンダが必要なのは、自分たちが何を求められてるか、それが分からないと適切なアウトプットは出ないから。

時間を区切ることの必要性は、そのアウトプットを絞り出すための時間も分からないままじゃ、どういう形でアウトプットを出すのが効率いいかも分からないし、どの程度のクオリティを出したところでやめればいいかなんて決め方は難しいので、同じことを延々とやらざるを得なくなるところにある。


次に、「活性化した組織」に必要なことは何か?
「リーダーシップと個人の権限のバランス」だと思う。

もし、それが自分には負担が大きいなら、ファシリテーターを人に任せるとか、人の配置についてとことん突き詰めて、各人(個々人というよりは、ある程度のまとまり)に権限を委譲してしまえばいいと思う。
全部を仕切って、たくさんのことを自分で抱えるのは良いリーダーではない。

もちろん、強烈なリーダーシップを発揮する人がいて、その人の意思決定に基づいて戦略を練るというのは一番効率がいいと思うけど、そうじゃない組織だって、その組織なりに組織を活性化させられると思う。

ぐいぐいと引っ張っていくリーダーシップもあるけど、方向性をしっかり定めて、大きな部分での意思決定だけを担うリーダーシップもある。
それは個人の個性だし、自分に合う方にすればいい。私なんかはどちらかといえば後者。

ただ、自分がたくさんの意思決定をして、自分自身が何でもやるというのはあまり得策ではない。自分自身は楽しいかもしれないし、そうやってがんばってる自分が好きって人もいるだろうけど、周りの人のすることは、作業のレベルの者だけになって、モチベーションは下がる。

お金が発生しないってことは、自由にやれるけど責任も少なくなるから、モチベーションがダイレクトに組織の活性度に響いてくる。
ある種、お金のような目に見える形での報酬はないわけだから、そういう部分を大事にしないとなかなか継続的に進めることはできない。

NPOとかが「うまくいかないからビジネススキームを持ち込もう」ってしてるところの、フレームワークを理解してるとかそういうこと以前に、「ビジネス感覚を持ち込もう」って意識するだけでも十分違うのではないかなと思ったりした。
もちろん、NPOが日本でうまく行ってないのには、こんなこと以外にも色々理由があるのは知ってるけど。

現在進行形な活動の中で、次回の打ち合わせでどういう形で反映させられるかはもう少し考えるとして、やっぱりこういうところは意識したいって思う。


| 00:54 | comments(0) | Opinion |

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