長い学生生活を終え、IT企業でSEをしてます。

業務以外の部分での会社での活動や社外でやっている活動、セミナー等に参加しての感想やレポート、思ったことや関心のあることを中心に綴っています。

色々な人に会っての気づき、感銘を受けた本、美術展や映画の感想等も不定期的に更新していく予定です。

コメントはお気軽にどうぞ。
ただし、承認制にしていますので、掲載まで時間がかかる場合もあります。悪しからず。
2012.08.13.Mon スポンサーサイト

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2011.02.25.Fri 春休み突入

 大学院の修論相当のビジネスプラン報告書を先週末に提出し、ようやく春休みの到来です。

今までは、また4月から学生だったけど今回は最後の長期休みです。

旅行の計画は今週末に1件のみで、他はノープランです。
お金も全然ないので、旅行は青春18きっぷで友達のところを渡り歩くとかを突発的に決行するかもですが、今のところは何も考えてない状態です。

とりあえず、会いたい人たちに会うこと、そして今まで関わってきた人たちにお礼と近況報告(就職先とか)をして、4月を迎えられたらと思ってます。
これが一番やりたいこと!

知り合いに頼まれたサイト作りとかもコツコツとやります。
将来的には、もっとちゃんとデザイナーに頼んでカッコいいサイトになるんだと思いますが、一時でも自分の表現物が人の目にさらされるのはうれしいこと。
メンテしやすくて、かついいもの作れたらいいなと。

インプットを増やすことが必要だなと最近切実に思うので、世界情勢のトピックと最近気になってる国を中心に背景等をキャッチアップしていきたいです。
でも、私のインプットするもののきっかけは、話してた友達との会話発端が多いので、ちゃんと人にも会おうと思います。

あとは、哲学的なテーマについても考えてみようかとも。
きっとまた4月からは目の前のことに追われてしまうから。
これは完全な友達の日記の受け売りなんですけど(笑)

そんな感じで残り1カ月強を過ごしていきたいと思っています。
4月には学生やりきったと思える自分であるように。


| 01:06 | comments(0) | Life |

2010.11.12.Fri ネイチャー起業家の話を聞いて考えた「自然と生きること」

今週月曜に、安藤誠さんの「安藤誠〜釧路湿原のネイチャー起業家〜自然の美、そして生き方」の講演を聞いてきました。

安藤さんは釧路湿原の自然をガイドとして見せることを生業とされている方です。
元々は福祉系の大学に通っていたとか、その後も塾講師と一見ネイチャーガイドということにつながる線が見えづらいのですが、元々自然の中で育ち、大人になってからも自然が好きで、それを仕事にしようと決めて、脱サラしてネイチャーガイドになられたそうです。

学部時代に、環境系の授業で、欧米のネイチャーガイドの存在は知っていましたが、日本でもそれを生業にしている人がいることは初めて知りました。
生業にするためのキーポイントは差別化だなと思いました。
安藤さんは、ネイチャーガイドの日本版試験「北海道認定アウトドアガイド」という難しい試験をクリアしたことで、世界的にも評価されるネイチャーガイドとなったようです。
この資格で、高い保険が掛けることができるため、仕事できる幅が広がることでの差別化というのが1点目、またこの資格を持っている人がまだまだ国内には少ないことから、世界のアウトドア関係の会社から色々な製品のモニターを頼まれるというのが2点目です。

自分にしかできない仕事を作り出したことが、プロとしての自覚のさらなる芽生えを、そしてそれがさらに良い仕事へとつながっているように感じました。

ご本人の撮られた写真を交えての話で、写真が持つメッセージ性の強さとお話のトーンがその世界に誘うパワーを持っていたため、東京にいながらその地に立っているような気持ちになる不思議な時間でした。
写真の中のストーリーが見えてくると、より写真に奥行きが感じられます。
ずっと見ていたくなる写真、こういうの撮りたいなあと思う写真ばかりでした。


講演の中で印象に残った言葉を中心に紹介します。

「自然の中で学ぶ臨界期は10歳まで」
大人になっても、もちろん自然を見たら、感動したり、感化されたりはあるけれど、自然の中での奇跡を発見したりできる感性が身に着くのは10歳くらいまでで、それくらいまでに本物の自然に触れさせてあげることが大事だそうです。
私は、幸いにも田舎で育てられましたが、これは戦争後に疎開先にそのまま居つくことを選んだ祖父母に感謝しないといけないなと思いました。

「プロフェッショナルガイドが伝えるのは”モノの本質”」
目の前にある自然の説明をするだけではアマチュア、プロならそのものの背景や過去から現在、未来への時間軸で語れなければならないということだそうです。
本質って見えてるところだけじゃないですよね。なんかお金をもらうってことについて考えさせられました。
また、「100人いたら100通りのガイドを出来ること」がプロだともおっしゃってました。

「文化の理解は自分の文化へ当てはめるのではなく、その文化そのものを理解するべき」
鶴をどう写真に収めるかという話で、私たちは普通近くに寄って雪の上に降り立った鶴を横から写したくなりますが、アイヌの人にとっては「鶴」に相当するのは、神聖な存在で、吉原にいるその周りも含めての状態を「鶴」と理解するから撮る写真も上のほうから鶴とその周りの湖も入れ込んで、それが「鶴」なんだそうです。
自分の文化に当てはめないって、なかなか理解するのに苦労するけど、大事なことだなと改めて思いました。

「自分が”好き”ということの次のステージは”伝えたいことがあるか”。どうしても伝えたいことがあるなら、それを仕事にすべき」
私も小さい頃から何を仕事にしようと考える時に、どういうことを基準にしたらいいんだろうと思っていましたが、これを聞いてすごくしっくりきました。
これからの自分の道を選ぶタイミングタイミングでこのことを思い出したいなと思います。

あとは、もうどういう表現をされていたか覚えてないのですが、音楽は静寂を知るためのものとか、逆説的な表現でおっしゃられていて、音楽を知るのに最高だという、静寂に包まれた夜の湖畔をカヌーがすーっと通って行く写真とか、本当に神秘的で感動しました。

講演会のあと、懇親会をやったのですがその時に、安藤さんがバイク、お酒、カメラ等良いものを長く楽しむスタンスで生きていらっしゃってそこがすごく素敵だなと思いました。
そうやってホンモノを大事にする生き方が人間の深みをつくっていくのかもしれないと思いました。
今は、なかなかお金もなくて安いものでとりあえずって来てしまったけど、来年社会人になったら、そうやって長く付き合えるものを増やしていきたいなと思ったのでした。


| 01:17 | comments(0) | Life |

2010.11.11.Thu 佐藤雅彦トークイベント〜『佐藤雅彦×ユーフラテスによる新しい映像制作のつくり方』編

10月中旬に 佐藤雅彦トークイベントに行ってきました。

トークイベントの話の導入部分のお話です。
トークショーのテーマは『佐藤雅彦×ユーフラテスによる新しい映像制作のつくり方』で、話の中心になったのは「ロトスコープの再発見」でした。

ロトスコープ(rotoscope)は、実写映像をトレースしてアニメ化することだそうです。
1915年にフライシャー兄弟が発明して特許化もしているそうですが、アニメーションの黎明期に、まだまだ人の動きが幼稚だった中で、この技術は画期的だったそうです。
ディズニーの白雪姫もこの手法で書かれたそうです。

一般にいうロトスコープは、人間の輪郭情報を抽出することで、如実な動きをするアニメーションを制作するものを指します。

それを踏まえて、2003年に佐藤雅彦研究室で名付けられた「ロトスコープの再発見」へと話が移って行きました。

まず、その研究室の学生が作った「小澤征爾」という映像が興味深いと思った佐藤雅彦氏が、この映像を研究室の学生たちに見せて、それを見て感じた映像を作成して持ってくるようにという課題を出しました。
それからそれぞれの学生が考えて持ち寄った作品をみんなで見て、それを言語化していったそうです。そこで名づけられたのが「ロトスコープの再発見」だったそうです。

ちなみに、この研究室はいつもこのようなプロセスで新しい表現手法を発見していくそうです。
その表現手法を使って映像を創っていくことで、新しい映像手法を確立していくようです。
認知科学や計算幾何学のようなアカデミックなところが基点となった映像制作が特徴とのことでした。

話を元に戻します。
「小澤征爾」がWEB等に公開されてないので、説明します。
アニメの始まりは、真っ黒な背景に一筆書きの白いごちゃごちゃとした線。それがオーケストラの演奏する音楽が始まるとだんだんとその線が消えていきます。
線が全て消えたと思ったら、ぱっとタクトを持つ小澤征爾が出てくるという映像です。
つまり、小澤征爾が振るタクトの先の軌跡が最初に表示されていて、時間が進み、タクトがふられることで、その線を消していくというわけです。

それに対するレスポンスの映像としては、「ロッククライミング」という作品は、クライマーの手足の4点を決めて、それを結んだ四角がクライマーが移動することで形が変形していく映像。「新体操」という作品はリボンの軌跡だけを追う映像。他にもいくつか面白い映像が紹介されてました。

これらをどう言語化したかの流れは、下記のようになります。

輪郭情報に限らず、より広い範囲での視覚情報を実写映像から抽出してアニメーション化した。
輪郭以外の視覚情報を 新しい表現を生む可能性を持つことが分かった。
実写から抽出する対象を、さらに多くの視覚情報あるいは概念情報にまで広げて、表現を開発した。

このような流れで、「ロトスコープの再発見」という言葉と概念が確立したようです。

そして、この手法のさらなる可能性を求めて、現在は来年の春に向けて、2次元の表現ではなく、3次元でより正確に表現できないか模索中とのことで、1人のダンサーを前と横2点の定点カメラで追い、前進、後退すると通常画面に移る人自体が大きくなったり小さくなってしまうのを統一させて、そのダンサーの右手が描く軌跡を消していくというような映像を制作中のようです。
さらなる進化を遂げた表現手法になっているであろうこの作品も、また見てみたいなあと思います。

佐藤雅彦さんは、クリエイティブなことをぱっと思いついたアイデアではなく、アカデミックな手法で、表現手法を確立、進化させていくところに共感できました。
前に聞いた、箭内さんの行っていた「デザインはどこかのすごい人が作るものじゃなくて、誰しもがデザイナーなんだ」って話に通じるなと思いました。

色々な映像が紹介されていてどれも面白かったのですが、ベネッセとの共同開発で作った「日常にひそむ数理曲線」を最後にご紹介します。
私も小さい頃にこんな映像に出会っていれば、数学にのめり込んでいたんじゃないかという気がしました。理論的には理解していた数理曲線が、実際に見えるとすごく生々しくて、すごいインパクトでした。


| 19:50 | comments(0) | Life |

2010.10.11.Mon 京論壇報告会と日中学生会議報告会

昨日、日中学生会議東京報告会に行ってきました。そして、その1週間前には京論壇の最終報告会にも行ってきました。

たぶん、聞き馴染みのない方が多いと思うのでちょっとだけ、両団体について紹介します。

まず、京論壇。2005年から始まった学生の討論団体です。東京大学と北京大学の学生が北京と東京に1週間ずつ滞在し、分科会に分かれて討論します。詳細は京論壇のサイトをご覧ください。

そして、日中学生会議。1986年に設立された日本と中国の大学生が学術交流・文化交流を行う団体です。本会議では2週間程度(今年は約3週間)滞在し、分科会単位での議論を中心に活動します。中国と日本交互に年1回のペースで開催されてます。詳細は日中学生会議のサイトをご覧ください。

私にとって中国は、家に中国人留学生を預かっていたことがあったので「身近な国」でもあり、けれど中国情勢や反日運動がなぜ起きているのか分からない「遠い国」でもありました。
今後間違いなくプレゼンスをますます発揮してくるであろう中国について、何も知らないままではいけないような気がして、とりあえず入ってみたのが日中学生会議でした。
ちなみに、日中学生会議の関係で京論壇を知り、京論壇の報告会も今回で4回目の参加になります。

京論壇に関しては、今年あまり長く見れなかったので、きちんとしたコメントにはならない思うのですが、最初に見た時に比べて、年々議論がライトな、というか自分に近いことに変わってきたなという印象があります。前は何かの問題に対してどう政策を打つかというような感じでした。テーマ設定等も関係したんだと思いますが、さほど大きな対立もなく議論が進んだのかなという印象を受けました。
センシティブな話題を含め、議論が全て英語で行われるというのがすごいなと思うのですが、英語を自在に操れる帰国子女も多そうなので、なんとかやっていけるんだろうなと思います。

京論壇についてはこの辺で、日中学生会議東京報告会についてまとめたいと思います。
今回の報告会は2部構成で、前半が基調講演とパネルディスカッション、後半が開催報告と分科会報告で構成されてました。

基調講演は、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之氏が『日中交流の可能性とリスク』についてお話されました。日中が緊張関係にある今、すごくホットなトピックだったと思います。
日中の緊張状態にこそ、市民レベルの交流って大事だよなと思っていたのですが、そういう部分で共感を覚える内容でした。
また後半何度も出てきたIntellectual Leadersという言葉、人のために自分の精一杯を尽くすことができる人を育成していかなければという話は、肝に銘じたいなと思える話でした。

パネルディスカッションは『中国から学ぶこと〜日本の学生のあり方』として、交流して実際に向き合うということの大切さを改めて感じるものでした。まずは、今日からアクションを起こしてみるというのはすごく共感できました。私もまた何か始めようと思いました。

そして、最後に今夏開催された第29回日中学生会議についての報告がありました。
写真に写る参加者たちのイキイキした表情が印象的でした。会議も苦労がありつつも、目標としていた何らかのアウトプットをそれぞれが出せたようで充実していたんだろうなという印象でした。

エンディングのムービーには、懐かしい風景がちらほら出て来て、あの頃の自分と重ねて見ている自分がいました。私たちより1週間長い開催で、得たものも私たちより多いんだろうなと思うと、この夏、中国に行ったメンバーが少し羨ましくもありました。

日中学生会議東京報告会のレポートはまた後ほど。別エントリーで書くことにして、とりあえず感想のみまとめてみました。


| 14:29 | comments(0) | Life |

2010.03.14.Sun インプットな1日

家に引きこもってたわけじゃないけど、気づけばインプットな1日でした。
大学院の特別講演では、グローバル化やプロジェクトマネジメントの話などを改めて考え直すような提起があったし、その後の友達との飲み会でも面白い話を色々インプットできました。


まずは、大学院の特別講演。
日立製作所で勤務され、日立データシステム社や日立グローバルストレージテクノロジー社の社長を経て、日立製作所の研究開発本部技師長をされていた成瀬淳氏が「技術者の生き方について」というテーマで講演をされました。

確かに技術者だったのですが、印象としてはたまたまバックグラウンドが機械工学とか物理工学だっただけで、経営者ってほうが強く感じました。

グローバル化やプロジェクトマネジメントの話がメインで、途中受講者向けに質問を投げかける場面もありました。

真のグローバル化とは、対海外の行動というより、自分の壁をいかに砕いたり、多様性を受け入れるかみたいな部分にあるようです。もちろん英語ができるってことを無視はできないそうですが。
グローバル化なんて簡単にいうけれど、よくよく考えてみるとそもそもどういう状態なのか、確かにあいまいなままだなと思いました。

プロジェクトマネジメントは仕事をされるなかで気づかれた経験則についてお話がありました。
この話は学部時代にやっていた学生団体とかそういうのに当てはめても分かる部分が多くて、共感できました。

スティーブ・ジョブズが成瀬さんに電話してきたエピソードはなかなか面白かったです。
スティーブ・ジョブズとやりあう日本人がいたことにもびっくりでした。

成瀬さんは、色々なものに対して好奇心旺盛で、歴史も古典も引っ張ってきた話をされていました。
文系理系の区分ってナンセンスだという友達がいるし、自分でも分かってるつもりではあったけど、分野に偏らない生き方をしてる大人の方がいることが分かったのは大きな収穫でした。

古典っていうものをほとんど避ける状態で来てしまったのですが、今日の話を聞いていたら、やっぱり読まなきゃなあと思いました。まずは、デカルト読んでみます。


そして、講演聞き終えて、そのまま新宿へ。友達を引き合わせるのを久々にしました。

前々から、面白い人に会いたがっていた友達に、きっとこの人を紹介したら面白いことが起こるんじゃないかと思った友達を会わせました。なんか感覚似てるんじゃないかなと思ったのと、それぞれの違いが両方に対して何らかの影響を与えるだろうと思っていましたが、予想的中。

話し始めてすぐに意気投合。想像以上に深い話までしてました。
歯車が噛み合って動き始める、そんな感じがします。今後の2人に注目です!
何か絶対に始まる気がしてます。

当初、その2人と私の3人で飲む予定でしたが、面白い人に会いたがっていた友達が代表理事しているNPOのメンバー(大学生2名)が東京に出てくるってことで、彼らも一緒だったのですが、それぞれ持ち帰るものがあったみたいで、本当に良い会になったなあと思っています。

NPOメンバーの大学生にとっては、たぶん学生時代からガツガツやってきて社会人になってもガツガツやってる、年齢の少し上の、ロールモデルにふさわしい2人が想いをぶつけ合うの見てて、すごく得るものがあったと思います。
正直、社会に出てすぐで、仕事以外の部分でも頑張ってる人に、あの年で会えることがすごく羨ましく感じます。アクションにはならなくても、問題意識を潜在化できなくても、この刺激ってきっとこの先のアクションにつながると思います。私は、その年ごろ、何にもしてなかったので、あの当時の自分がこんなところに居合わせられたら色々変わってたんじゃないかという気がします。

引き合わせた2人はお互い野思いの共有と、情報交換ができたし、お互いの人脈をお互いが補完しあえることが分かったのが収穫と思います。

面白い人として連れてった友達は、NPOメンバーの大学生に「理想です」って言われてたので、もう次回会った時にもやっぱり理想って思われるように頑張らなきゃいけない状態に追い込まれたみたいです。

私は何を提供できたのかというと、面白い友達を引き合わせただけで、イマイチ何の役に立ったか分からないけど、もらったものとしては、友達2人からは私が引き出せてなかったエピソード、大学生からは私がどう映ったかというフィードバックですね。

帰りに2人からメールが来てました。
とりあえず両者に満足してもらえたみたいなので、良かったかなと思っています。

こうやって人を引き合わせるのって本当に面白いと思います。
今度は誰を会わせようかな。


| 02:07 | comments(0) | Life |

2010.03.07.Sun キックオフとヒント

3日間の新規事業立案インターンなるものに参加し、疲れの溜った3日目。
懇親会が終わって、息抜きに友達のイベントに行きたかったのですが、さすがに翌日ゼミで発表しなきゃいけないのに資料が揃ってない、パワーポイントができてないという状況で泣く泣く諦めました。
そして、帰ってからの資料整理を経て、翌日ゼミへ。

4月にビジネスプランの中間発表をしないといけないので、そのための骨子を持って発表して来ました。
かなり甘い感じになっているので、これから詰めないとという感じですが、とりあえず最終的なビジネスプランの方向性が定まりました。

残る時間で中間発表に向けた資料作成をして、情報収集してと考えると就活もあるし、本当にあっという間な気がします。でも、キックオフともいえる中間発表ではある程度のところは押さえておきたいと思います。やるしかないな。

それが終わって、先生の呼んだゲストの女性が登場。
仕事をしながら、土日を使ってNPOの活動をしている女性でした。
やっている活動は小学生のための職業体験の機会の提供や考える力をつけるための工作教室など。

親がサラリーマンという家庭が大半を占める現代、私も働くってイメージが大人になるまでなかなかできませんでした。
都会より良かったのは、農家などや自営業の人も周りにいたので、少しはそういう職業の存在を把握できたことですが、会社で働くってことは分からなかったし、周りの大人がしてない職業については考えることすらなかったものもたくさんあります。

なので、小学生のころから色々な職業があることを知って、それを体験してってことを経験できるのはとてもいいことだと思います。これをほとんど一人でやっていることがすごいと思いました。

先生が呼んだ理由の一つに、私のビジネスプランの方向性がNPO型であること、保育サービスであることからこの活動との親和性が高いかもっていうこともあったようで、事業の作成のヒントになるような話が色々聞けました。最初はゼミ室で、その後は居酒屋で。

やっぱりNPOってボランティアみたいなイメージで見られて、タダでやってくれないかとかって依頼が来るそうです。
これは、今のインターンの関係でのインタビューやNPOをやっている友達の話や様々なところで出てくる話ですが、本当にこの人々の意識を変えたいですよね。

現職に至るまでの経歴も面白かったけど、最近出会う類の人たちにどこか似ている気がしました。
ある意味どこか「当たり前なこと」なんだけど、全体主義に埋もれやすい現代に「誰もしようとしないこと」をやっていて、そして「人に好かれる」パーソナリティを持っている。
子どもが好きで好きでたまらない感じが、もう言葉やしぐさや様々なところににじみ出てるような素敵な女性でした。
なんだか、活動が大きくなって社会に大きなインパクトを与えてくれそうな感じがします。

機会があったら、またビジネスプランに対して意見聞きたいなあと思いました。


| 01:22 | comments(0) | Life |

2010.03.06.Sat 新規事業立案インターンを終えて

就活兼ねた3日間インターンに行って来ました。

インターン先はIT系ベンチャーだったのですが、ベンチャーっぽかったです。
インターン期間の面倒を見てくれたのが、内定者だったり、採用担当が新卒1年目社員だったり。
新卒採り始めて、数年の会社だけに即戦力って感じの若手社員でした。

一番の収穫は、メンターとの面談と最後の懇親会だったような。自分が思ってる業界と重なる就活をしてきた人の体験談とか、将来の自分のビジョンに対するアドバイスとか、色々な話を聞けたのが良かったです。

フィードバックシートは、もっとがっつり書いてくれてるかと期待したものの、そんなに書かれていることもなく、唯一気になったのはロジカルに重きを置いてて融通が利かないってことでした。

結果からいうと、不完全燃焼で終わってしまった感あります。
振り返ると、あれもできたよな、これもできたよなと思うことばかり。
とはいえ、過去はどうしようもないので、前を向いて進むのみです。

あまりの不完全燃焼っぷりに夜遊びしてしまおうかと思ったけど、明日のゼミの準備も引っ越しの準備も進んでなかったので、誕生日の近い友達のプレゼントだけ渡しに渋谷まで行き、渡して数分話して終電ギリギリの電車に乗って帰って来ました。

明日のゼミ、ゲストが楽しみ。
さてさて、パワーポイントでも作りましょうか。


| 02:20 | comments(0) | Life |

2010.02.14.Sun ビジネスプラン発表会

私の通っている大学院は、技術経営という専門職大学院で、普通は大学院というと修論を書くわけですが、私の大学院では修論に相当するのがビジネスプランなんです。

そして、今日はM2の方々のビジネスプランの発表会がありました。
文系出身でこんな大学院にいるので、専門でやってる人にとっては当たり前なこともちんぷんかんぷんだったりするわけですが、基本的にはビジネスプランにするので、その細かい技術云々が分からなくても筋が通っているかどうかは判断できるので、そういう観点で発表会を見ました。

社会人か学生かということを問わず、色々なレベルのものがあるなあというのが率直な感想です。
1年かけて練っていくわけで、時間が比較的確保できる学生はやりようによっては社会人よりクオリティの高いものもできるのだと思います。

ちょうど1年後に自分が向こう(プレゼンター)に立っているというのは正直実感湧かないのですが、どういうスパンで動いていけばゴールが見えてくるかはなんとなくわかったように思います。
あとはその計画に修正の余裕を持たせて、先手先手を打てるかということかなと思います。

私自身は、昨年末にテーマを決定して、調査を進めている段階です。
形としてはそれなりにまとまるかなという感じですが、そこにどれだけ斬新さや説得力を持たせられるかそこに力を入れて進めていくつもりです。

最後に高評価を得て大学院を出たいので、少し気合を入れて頑張ろうかと思います。


| 23:56 | comments(0) | Life |

2010.02.12.Fri アートと再会

今日は、なかなか濃い1日だったなあと思います。

前に関わっていた日中学生会議という学生団体の同期の女の子とその次の期の時の参加者と会いました。
そして、久々にアートに浸った日でもありました。

まずアートの話。
今週末まででやっている文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
元々、細田衛監督の「サマーウォーズ」が受賞したというのを聞いて、じゃあ見に行こうかなと思っていたのですが、いつ行くかで結構迷って、結局今日になってしまいました。

触って、見て、体感するアートが多くて面白かったです。
友達に勧められた、ブラウン管ジャズはちょうど行った時がその日のラスト公演で、人だかりも多く見れなかったのですが、その後も、近くでその仕組みや軽いパフォーマンスを見ることができたので、とりあえず良かったかなと。
ブラウン管テレビから受けた電気を体を通して、音情報に変換してアンプに持っていくという発想が面白いのと、体からリズムが溢れてくるんじゃないんだろうかと思うくらいの軽い演奏でも人を引き付けてしまう力。すごかったです。

あと鉄琴のような板を並べて、その上をパチンコ玉みたいなのを落として音を奏でさせるものとかも単純だけど面白い和音を奏でていたし、「日々の音色」というPV作品も遠く離れた世界が融合するような面白い感覚の作品でした。

全然知らなかったのですが、CMとして受賞していたのはコンドームのCMでした。
遠距離恋愛のカップルがお互いのいる場所から走っていくのをドキュメンタリーとして映し、2人の位置を日々更新しながら、最後に抱き合う。CM自体はそれだけの単純なものです。
これがすごいのが、CMのために公募で遠距離恋愛のカップルを募集し、何のCMかを視聴者は知らずに見ていて、最後に何のCMだったか明かされるというものだったこと。
受け入れやすい形のCMを作るって、ひとつ大事なことだなと思いました。だって、男と女がいれば必要なものでしょう。

その後、ついでに森美術館の「医学と芸術展」を見てきました。
医学とアートが近かった時代って面白いなあと思いました。嫌いない人も多いかもしれませんが、いわゆる人体解剖図がポーズを取っていたり、人体解剖が人々に公開されて行われていたとか色々あったみたいです。

一番ぐっと来たのは、死を目前控えた人の写真と死後直後の写真を取って並べた展示です。
死に対する恐怖って多かれ少なかれあるのかと思いますが、亡くなった人の顔は安らかです。
亡くなったというより、ふっと眼を閉じてしばらく仮眠をとるよという感じなんです。
死生観みたいなものを昔から考えてきた人間としては非常に興味深い写真でした。

義足なども時代を経てどう変化してきたのかというのもありましたし、人の頭骸骨を板にこすりつけたアート、現代アートはシュールなテーマが多かったように思います。
医療が進んだ現代だからこそ、アーティストも思うところが多いんだろうと思います。


友達との再会の話。
日中学生会議の同期だった女の子と会うのはかなり久々で、色々な話をしました。
皆の近況とか、彼女は社会人なので働くってどんな感じなのかとか、就職ってやっぱり縁だよという話に行きつきました。本当にみんなそう言います。たぶん、真実なんでしょう。
私もいずれわかるかなと思っています。

その後に会ったのは、前の子の次の期で参加者として来てくれた男の子でした。
実のところ、日中学生会議の会期中には時間がなくてあまり話せなかったし、今回会うことになってはじめて、色々な話をしました。
その子は、高校を卒業してから中国の大学に進んで今、中国の大学に通っています。
そもそもどうして中国の大学に進んだのかということや向こうでの生活、高校時代の話、そしてお互い就活生なので就職活動に関する話まで、色々話しました。中国に行こうと思った勇気とか、やっぱりそういうのを持ってる人って強いなと思いました。

2年ぶりくらいの再会でしたが、こうやって参加者の人と繋がりを持てていることに感謝したいのとともに、この縁を今後も継続させていきたいなと思いました。


| 00:29 | comments(0) | Life |

2010.02.01.Mon 1月を振り返る、そして今日の収穫

新年に目標を立てたものの、どれだけ満たせたかというとかなりダメな月でした。
というわけで、項目ごとに振り返り、年末に達成できるように修正を掛けていきます。

1.英語力をつける
これに関しては、ほとんど手つかずじまいの状態で、このままズルズルいくと完全にダメだから、次のTOEIC受けます!そこに向かって、2月は毎日少しずつでも勉強することにします。

2.タイムマネジメント力をつける
やらないといけないことが多い割にだらだらと過ごしたり、思うままに作業をスタートさせたりで、非効率なことが多かったです。手順だったり、ESだったりなど文字化する時は骨組みを作ったりという、作業本番前のプロセスをもう少し大事にすると効率化できるのではないかという仮説をたてたので、2月は懸賞の意味でも実践してみます。

3.年間200冊の本を読む
これを達成するのに必要な1ヶ月あたりの冊数は16〜17冊。実際に読んだ本の冊数は10冊。来月は就活もちょっとずつエンジン掛けないといけないので、とりあえず1ヶ月平均冊数のクリアを目標に、できればプラス数冊という感じでがんばります。

4.海外に行く
これは、保留で。

5.内定をもらう
まだまだ国内企業だと内定という段階ではないので、クリアしてないのは当たり前としても。自己PRみたいな部分をもう少し精査していかないと、まだまだ行き当たりばったり感が否めない状態です。就活の方向性も含め、もう少し時間を割かないといけないなとは思っています。


今年の年始にマイミクとかmixiでは繋がってないリアルな友達含めて、今持ってる蔵書の一部を差し上げますキャンペーンをやってるのですが、今日第1弾として本を持って友達に会いに行きました。

学部時代の学生団体のつながりで知り合った方で、実をいうと団体同士の飲み会でたまたま少しお話させていただいただけで、実はきちんと話したのは今日が初めてでした。

お互いの今までやってきたこと、近況や将来のこと、色々話しました。
すごく国際派な女性で、海外旅行すらあまり行ったことのない私にはないグローバルな視点での切り口は、色々考えさせられました。
まだまだ私の知らない、世界の抱えてる問題って色々あるなとか、この国ってそういう魅力を持ってるんだとか聞くと、やっぱりそこに行きたくなります。

私は就職の相談をしたりもしました。
まだまだ手探り状態で、開眼したというような状況は生まれませんが、少しずつ糸がほどけて行く感覚はありました。

最近、色々な人に相談したり、将来の夢を語ったりするんですが、そんなに私のこと知らない人も意外と他の人と似たようなアドバイスだったりするんですよね。
そういうのが多いので、真理を突かれてるのかなという気がしています。
今日もそんな場面があって、そっかーと思いました。

ある部分ではバックグラウンドが近いところもあるんですが、私たちはいるフィールドや関心事がかなり違っていて、話してて本当に面白かったです。こういう刺激って大好き。知らない世界を覗く瞬間のワクワクがたまりません。

次に「本を持って会いに行こう」がすごく楽しみです。


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